米国株投資で八重山とのデュアルライフを実現!

夫が八重山諸島オタクです。石垣島・宮古島へいつでも行き来できるようになりたいという願望から、米国株投資はじめました。

現在の海外ETF管理状況 -2018年12月-

金融機関

 SBI証券を利用しています。

言わずと知れたネット証券会社の大手ですね。最後までどちらにしようか迷ったのは楽天証券でした。

では、なぜSBI証券にしたのか。理由は以下の通りです。

まずSBIというアルファベットの並びがカッコイイというのが理由の一つ(笑)。

というのは半分冗談です。

決め手は、SBIネット銀行でドル転する際の手数料の安さでした。

 

一方、楽天証券も口座開設しており、こちらはiDeCoで利用しています。

 

商品 

・VOO(バンガードS&P500ETF)30株

・VYM(バンガード米国高配当株式ETF)25株

VDC(バンガード生活必需品ETF)10株

 

2018年2月に初めて上記3銘柄を購入しました。

その後、

VOOを6回、VYMを4回、VDCを4回と買い増しし、現在の株数になりました。

  

買うタイミング

 四半期ごとに30万円の追加購入を目標としてきました。

内訳はこちらです↓。

・VOO…15万円で6株

・VYM…10万円で10株

VDC…5万円で3~4株

 

ドルコスト平均法です。

しかし、ガチガチに時期を決めるよりは、株価の動きを見ながらのタイミング投資も楽しんでいきたいという思いもあり。。。

したがって、“長い目で見たらドルコスト平均法”というゆるいルールで投資してきました。

 

資産管理

 日々のチェックはスマホで行っています。

我が家ではiPhoneを使用しているのですが、やっていることは株価アプリを開いて“色”を見ること。

色? え? 色?

赤だと株価が下がってる、緑だと上がってる。

そして赤だと安く買えるタイミングが来たかな、と少し心がホクホクします。

緑だと株価の上昇、つまり購入した商品価値が上がっているので、緑でも少し心がホクホクします。

はい、どちらの色でも、いいんです。

それが長期投資のメリットの一つだと感じます。

日々の値動きに左右されず、長い目線で自分を見失わずにいられるのは幸せなことです。

 

 

 売却時期 

今のところ売るつもりはありません。

バイ&ホールドです。

老後に資産が残るようであれば、そのまま子どもに託してもいいと考えています。

 

 

 

以上が、現在の海外ETFへの投資管理状況です。

来年の目標が決まったらまた記事をアップしたいと思います。